精選版 日本国語大辞典 「会はかり無し」の意味・読み・例文・類語
あう【会】 はかり無(な)し
(「はかり」は、あて、めどの意) 会うあてがない。
※新撰万葉(893‐913)上「かけつれば千々の金(こがね)も数知りぬなぞわが恋の逢量無杵(あふはかりなき)」
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