仏文学(読み)フツブンガク

デジタル大辞泉 「仏文学」の意味・読み・例文・類語

ふつ‐ぶんがく【仏文学】

フランス文学。また、それを研究する学問

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「仏文学」の意味・読み・例文・類語

ふつ‐ぶんがく【仏文学】

〘名〙 フランス語母国語とする国の人によって、フランス語で表現された文学。また、それを研究する学問。フランス文学仏文
ソ連中国印象(1955)〈桑原武夫〉生産文化と消費文化「かりに〈略〉仏文学をやりたいものが一万人いても、一年十人しかとらない」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android