仁悟法親王(読み)にんごほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「仁悟法親王」の解説

仁悟法親王 にんごほうしんのう

1482-1515 室町-戦国時代,後土御門(ごつちみかど)天皇の第3皇子。
文明14年閏(うるう)7月7日生まれ。天台宗。明応7年出家し,同年親王となる。円満院にはいり,のち同院門跡(もんぜき)となる。永正(えいしょう)12年閏2月12日死去。34歳。法名ははじめ仁尊。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「仁悟法親王」の解説

仁悟法親王 (にんごほうしんのう)

生年月日:1482年7月7日
戦国時代の僧
1515年没

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