二元符号(読み)にげんふごう

世界大百科事典(旧版)内の二元符号の言及

【符号】より

…とくに頻度の高い文字には短い符号語を,まれにしか生じない文字には長い符号語を割り当て,伝送効率を高めるように配慮されている。情報処理用符号としては二元符号が知られている。ディジタルコンピューターの内部では,情報は“0”と“1”の系列で表される。…

※「二元符号」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」