二つ斗(読み)ふたつます

世界大百科事典(旧版)内の二つ斗の言及

【建築組物】より

…このような組物の配置のしかたを詰組(つめぐみ)という。折衷様ではここに,肘木上に斗二つをのせた二つ斗や,複雑な絵様繰形のついた花肘木をもちいることがある(図1,図2)。【太田 博太郎】。…

※「二つ斗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android