乾耗(読み)かんこう(かう)

普及版 字通 「乾耗」の読み・字形・画数・意味

【乾耗】かんこう(かう)

かわきへる。消耗し尽す。〔宋史、胡銓伝〕眞宗皇の時、宰相李、王旦に謂ひて曰く、我死せば必ず相と爲らん。切に和すること勿(なか)れと。~旦、殊に以て然りと爲さず。にしてに和し、す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報