乗朝法親王(読み)じょうちょうほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「乗朝法親王」の解説

乗朝法親王 じょうちょうほうしんのう

?-? 南北朝時代,恒明(つねあき)親王王子
真言宗仁和(にんな)寺で出家,貞治(じょうじ)6=正平(しょうへい)22年(1367)親王となる。上乗院宮とよばれた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android