主平面(読み)しゅへいめん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「主平面」の意味・わかりやすい解説

主平面
しゅへいめん

主点」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の主平面の言及

【レンズ】より

…前側主点と後側主点とは互いに共役で横倍率は1である。主点を通って光軸に垂直な平面を主平面という。薄い単レンズの場合にならって作図によって像を求める場合には,(1)光軸に平行な入射光線は二つの主平面において高さを変えることなく後側焦点F′を通るように屈折する,(2)前側焦点Fを通る入射光線は二つの主平面において高さを変えることなく光軸に平行な射出光線となるとすればよい(図2)。…

※「主平面」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android