中間読物(読み)ちゅうかんよみもの

精選版 日本国語大辞典 「中間読物」の意味・読み・例文・類語

ちゅうかん‐よみもの【中間読物】

〘名〙 総合雑誌などで、配列の上でも、その内容の上でも論文小説との中間に置かれた読物記録ノンフィクション)や随筆風の読物が多い。〔婦人必修モダン語辞典(1932)〕

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デジタル大辞泉 「中間読物」の意味・読み・例文・類語

ちゅうかん‐よみもの【中間読(み)物】

総合雑誌などで、論文と小説の中間のものとして扱われる読み物。随筆・ノンフィクションなど。

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