中途退学(読み)ちゅうとたいがく

精選版 日本国語大辞典 「中途退学」の意味・読み・例文・類語

ちゅうと‐たいがく【中途退学】

〘名〙 学校を卒業せず、中途でやめること。中退
※苦の世界(1918‐21)〈宇野浩二〉三「独逸語の学校にすこし行ってゐたことがあったが〈略〉中途退学したこと」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android