精選版 日本国語大辞典 「中枢」の意味・読み・例文・類語
ちゅう‐すう【中枢】
〘名〙 (「枢」は戸のくるるで、開閉を自由にする重要なところ)
※造化妙々奇談(1879‐80)〈宮崎柳条〉五「尖(とがり)て点(ピント)の如く一中枢(チウスウ)を合成し、其尖点恰(ほどよ)く脳筋衣(なうきんい)に達すれば」
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