中書侍郎(読み)ちゅうしょじろう

精選版 日本国語大辞典 「中書侍郎」の意味・読み・例文・類語

ちゅうしょ‐じろう ‥ジラウ【中書侍郎】

〘名〙 中務(なかつかさ)少輔(しょう)唐名
今昔(1120頃か)九「九月八日、玄武門にして、文本中書侍郎として兄大府卿及び治書府の御史馬周給事中韋琨等」

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