丘
手のひらの盛り上がっている部分のこと。手相は占星術と関係が深く、それぞれの丘には占星術と結びつけた名称が付けられている。丘の発達具合によって、その人の性格、気質、健康、運勢が判断できる。よく発達した肉付きの良い丘は、その丘が示す性格や才能に恵まれる可能性を示唆している。
出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報
きゅう キウ【丘】
[1] 〘名〙
②
井田(せいでん)法の
単位。井田を四つ合わせたものを邑
(ゆう)(=二里四方)といい、邑を四つ合わせたもの、すなわち
四里四方の
面積をいう。〔
地方凡例録(1794)〕
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デジタル大辞泉
「丘」の意味・読み・例文・類語
おか〔をか〕【丘/岡】
1 小高くなった土地。山よりも低く、傾斜もなだらかなもの。丘陵。
2 (名詞の上に付いて、複合語をつくり)かたわら、局外からの見方や立場のものである意を表す。「―目」「―ぼれ」「―焼き」
[類語]台地・高台・丘陵・高地・高原・小山
つかさ【▽丘/▽阜】
小高くなっている所。おか。
「佐保川の岸の―の柴な刈りそねありつつも春し来たらば立ち隠るがね」〈万・五二九〉
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