下手回し(読み)シタテマワシ

デジタル大辞泉 「下手回し」の意味・読み・例文・類語

したて‐まわし〔‐まはし〕【下手回し】

相撲で、下手で相手のまわしをつかむこと。また、そのまわし。
帆船の運用法の一。逆風帆走の際に、帆とかじ操作船首を風下側に回し、風を受けるげんを変えて針路を変更すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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