下位蜃気楼(読み)カイシンキロウ

デジタル大辞泉 「下位蜃気楼」の意味・読み・例文・類語

かい‐しんきろう〔カヰ‐〕【下位×蜃気楼】

実在物体風景下方に発生する蜃気楼地面が強い日差しで熱せられたときに見られる逃げ水がこれにあたる。→上位蜃気楼

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android