上鞘（読み）ウワザヤ

デジタル大辞泉「上鞘」の意味・読み・例文・類語

ある銘柄の株価が、他の同一業種の銘柄の相場より高いこと。また、ある銘柄の相場が、他の取引所の相場より高いこと。⇔下鞘したざや。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名〙

① 取引市場で、ある銘柄が他の同一業種の銘柄より高いこと。⇔下鞘。〔取引所用語字彙（1917）〕

② ある土地での相場と他の土地でのその銘柄の相場を比較して、一方が高いこと。⇔下鞘

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...