精選版 日本国語大辞典 「上限」の意味・読み・例文・類語
じょう‐げん ジャウ‥【上限】
〘名〙
※現代経済を考える(1973)〈伊東光晴〉I「価格の上限は、新しい企業が産業外から侵入し、競争にうって出て産業を混乱におとし入れることのないような価格であった」
② 時代や日時の、古い方の限界。
③ 数学でいう。
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順序集合Sにおいて、その部分集合Mが上に有界、すなわち、ある要素aがあって、Mのどの要素xに対してもx≦aであるとき、このようなaをMの上界という。上界のうちで最小のものがあるときは、これをMの上限supremumといい、記号でsupMと表す。実数の集合については、上に有界な集合は必ず上限を有する。
[竹之内脩]
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