上弦の月(読み)ジョウゲンノツキ

デジタル大辞泉 「上弦の月」の意味・読み・例文・類語

じょうげん‐の‐つき〔ジヤウゲン‐〕【上弦の月】

上弦

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の上弦の月の言及

【上弦】より

…月の視黄経が太陽のそれより90゜だけ大きくなったとき,またはこれを含む日をいう。このころの月(上弦の月)は,中・低緯度帯では,昼ごろに東天に昇り,夕刻に南中,夜半に沈む。太陽が月面を真横から照らすために,月は半円形に見える。…

※「上弦の月」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android