三輪田米山墓（読み）みわたべいざんのはか

日本歴史地名大系「三輪田米山墓」の解説

境内に三輪田米山の墓がある。米山（一八二一―一九〇八）は、日尾八幡神社の祠官三輪田清敏の長男で、同家は代々その職を継承する。国学を喜多（きた）郡阿蔵（あぞう）村八幡神社（現大洲市）の常盤井厳戈（いかしほこ）に学んだ。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...