三脚稲架(読み)サンキャクハサ

デジタル大辞泉 「三脚稲架」の意味・読み・例文・類語

さんきゃく‐はさ【三脚稲架】

丸太や竹を3脚に組んで開き、刈り取って束ねた稲穂などをかけて乾かすもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「三脚稲架」の意味・読み・例文・類語

さんきゃく‐はさ【三脚稲架】

〘名〙 稲かけの一種三本の丸太または竹を組んで三脚にして開き、これに刈り取った稲穂の束などをかけて乾燥させるもの。

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