三宅(読み)ミヤケ

デジタル大辞泉 「三宅」の意味・読み・例文・類語

みやけ【三宅】

姓氏の一。
[補説]「三宅」姓の人物
三宅一生みやけいっせい
三宅花圃みやけかほ
三宅観瀾みやけかんらん
三宅克己みやけこっき
三宅艮斎みやけごんさい
三宅周太郎みやけしゅうたろう
三宅尚斎みやけしょうさい
三宅嘯山みやけしょうざん
三宅雪嶺みやけせつれい
三宅大輔みやけだいすけ
三宅米吉みやけよねきち

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「三宅」の意味・読み・例文・類語

みやけ【三宅】

姓氏の一つ

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

改訂新版 世界大百科事典 「三宅」の意味・わかりやすい解説

三宅[町] (みやけ)

奈良県北西部,磯城(しき)郡の町。1974年町制。人口7440(2010)。奈良盆地中央部に位置し,大和川支流の寺川,飛鳥川,曾我川が北西に流れる。米作や野菜,イチゴスイカなどの栽培が盛んな農業地帯であったが,住宅団地造成などにより人口も増加し,皮革加工業が盛んである。特に皮革製品の運動具の生産は全国でも有数の産地で,海外にも輸出される。多数の埴輪が出土した石見(いわみ)遺跡前方後円墳瓢簞山(ひようたんやま)古墳,寺の前古墳などがある。町内を近鉄橿原(かしはら)線・田原本(たわらもと)線が通じる。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android