精選版 日本国語大辞典 「三后」の意味・読み・例文・類語
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三宮(さんぐう)とも。太皇太后・皇太后・皇后の総称。令制では太皇太后は天子(天皇)の祖母で后位にあった女性,皇太后は天子の母で后位にあった女性,皇后は天子の嫡妻。平安時代以降は,実質的な天皇との血縁・配偶関係がなくても代替りに后位を変更する例が開かれた。三后の付属職司は令制では中宮職であるが,実際には太皇太后宮職・皇太后宮職・皇后宮職が設置された場合もある。
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《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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