一途を辿る(読み)いっとをたどる

精選版 日本国語大辞典 「一途を辿る」の意味・読み・例文・類語

いっと【一途】 を 辿(たど)

ある一筋の道に向かって進む。
北東の風(1937)〈久板栄二郎〉二幕「拡張増設の一途を辿って参りました」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android