一碧(読み)いっぺき

精選版 日本国語大辞典 「一碧」の意味・読み・例文・類語

いっ‐ぺき【一碧】

〘名〙 一面に青々としていること。
※西京繁昌記(1877)〈増山守正〉初「乾坤一碧身は方に舟裏に在るが如くにて」 〔楊維楨‐皇媧補天謡〕

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デジタル大辞泉 「一碧」の意味・読み・例文・類語

いっ‐ぺき【一×碧】

空や水が、一面に青々としていること。「水天一碧

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普及版 字通 「一碧」の読み・字形・画数・意味

【一碧】いつぺき

青一色。

字通「一」の項目を見る

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