一生面(読み)いちせいめん

精選版 日本国語大辞典 「一生面」の意味・読み・例文・類語

いち‐せいめん【一生面】

〘名〙 一つの新しく開いた方面。一つの新しいくふうや特色新機軸新生面。いっせいめん。
※社会観察万年筆(1914)〈松崎天民〉蛮カラ列伝「万事が型づくめの旧芝居中にあって〈略〉尾上卯三郎としての一生面(いちセイメン)を開くに至ったのは」

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デジタル大辞泉 「一生面」の意味・読み・例文・類語

いち‐せいめん【一生面】

新しく開いた方面。新しい工夫。新生面。新機軸。いっせいめん。「生命科学分野一生面を開く」
[類語]最新新しい真新しい新た目新しい耳新しい斬新新奇現代的先端的最新鋭最先端真っ新新式新機軸初耳新説出来立てほやほやニューモダンアップツーデートナウナウいヒップトレンディー

いっ‐せいめん【一生面】

いちせいめん(一生面)

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