一念天に通ず(読み)いちねんてんにつうず

精選版 日本国語大辞典 「一念天に通ず」の意味・読み・例文・類語

いちねん【一念】 天(てん)に通(つう)

物事に専心すれば、その真心が天に通じて、いかなることでも成し遂げることができる。〔本朝俚諺(1715)〕

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デジタル大辞泉 「一念天に通ず」の意味・読み・例文・類語

一念いちねんてんつう

物事を成し遂げようと一心になれば、それが天に通じて、必ず成功する。

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