一人息子(読み)ヒトリムスコ

デジタル大辞泉 「一人息子」の意味・読み・例文・類語

ひとり‐むすこ【一人息子】

兄弟姉妹のない息子。または、姉妹はあっても兄弟のない息子。
[類語]一人っ子一粒種一人子一人娘

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「一人息子」の意味・読み・例文・類語

ひとり‐むすこ【一人息子】

〘名〙 兄弟のない男の子。ただひとりの息子。
慶長見聞集(1614)二「此家主宗円入道十四五のむすめひとりむすこの有つるが」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「一人息子」の解説

一人息子

1936年公開の日本映画監督小津安二郎原作:ジェームス・槇、脚色池田忠雄、荒田正雄、撮影:杉本正二郎。出演飯田蝶子、日守新一、坪内美子笠智衆吉川満子、葉山正雄ほか。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android