ワイステューマー(読み)わいすてゅーまー

世界大百科事典(旧版)内のワイステューマーの言及

【ワイストゥーム】より

…ブラウンシュワイクの帝国集会(1252)やレンスの選帝侯会議(1338)の場で国王選挙法に関して下された帝国ワイストゥームは最も有名な事例である。 しかし,この語はまた狭義では,とくに農村レベルでの判告慣習法の記録をさす(この場合,複数形のワイステューマーWeistümerを用いることが多い。また判告集などと訳される)。…

※「ワイステューマー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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