法則の辞典 の解説 ローレンツ‐ローレンツの式【Lorentz-Lorenz formula】 屈折率の波長依存性を表す公式.試料の振動数 ν の光に対する屈折率を n で表し,分子の固有振動数を ν1,単位体積中の分子数を N,分子内の電子の数を pi,電気素量を e としたとき,次の式が成立する.ただしここで α は分極率である. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報