ローソンヒノキ(読み)ろーそんひのき

世界大百科事典(旧版)内のローソンヒノキの言及

【ヒノキ(檜)】より

…ベニヒ(紅檜)C.formosensis Matsum.は,台湾中央山脈の温帯林に産し,その材は上述の平安神宮などのほか,明治神宮の大鳥居にも用いられている。ローソンヒノキC.lawsoniana (A.Murr.) Parl.(英名Lawson cypress,Port Orford cypress)は北アメリカ西部オレゴン州からカリフォルニア州に分布し,60mの大木となる。材がヒノキに似るので日本の市場ではベイヒ(米檜)と呼ばれる。…

※「ローソンヒノキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android