レクラム

デジタル大辞泉 「レクラム」の意味・読み・例文・類語

レクラム(Reclam)

ドイツ出版社。1828年、アントン=レクラムがライプチヒ設立。1867年から「レクラム世界文庫」を刊行日本文庫本手本となった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「レクラム」の意味・読み・例文・類語

レクラム

(Reclam) 「レクラムぶんこ(━文庫)」の略。
※妻(1908‐09)〈田山花袋〉一五「独逸のレクラムの廉い叢書(シリース)の中からも」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

367日誕生日大事典 「レクラム」の解説

レクラム

生年月日:1807年6月28日
ドイツの出版業者
1896年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android