ルリボシヤンマ(読み)るりぼしやんま

世界大百科事典(旧版)内のルリボシヤンマの言及

【ヤンマ(蜻蜓)】より

…本種は海洋飛来性があり,熱帯産のオオギンヤンマとともに北上飛来し,ギンヤンマは北海道東部にまで達する。北日本に多いルリボシヤンマAeschna junceaは北半球に広く分布し,日本はその分布の南限で四国,九州まで達し,山地の池沼に見られる。サラサヤンマOligoaeschna pryeriは小型種で低山地の湿地に生息する原始的なヤンマである。…

※「ルリボシヤンマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android