リップル斜交葉理(読み)リップルしゃこうようり(英語表記)ripple cross-lamination

岩石学辞典 「リップル斜交葉理」の解説

リップル斜交葉理

小さいリップルマークによって形成されたcross-laminationで2cm程度までの小さな単位をいう[McKee : 1938, Pettijohn & Potter : 1964].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android