リショド ソビロフ(英語表記)Rishod Sobirov

最新 世界スポーツ人名事典 「リショド ソビロフ」の解説

リショド ソビロフ
Rishod Sobirov
柔道

柔道選手
生年月日:1986年9月11日
国籍:ウズベキスタン
経歴:2007年柔道のアジア選手権男子60キロ級準優勝。2008年北京五輪は準々決勝で韓国の崔敏浩に敗れたが、敗者復活戦を勝ち上がり銅メダル。2009年アジア選手権3位。2010年世界選手権東京大会、広州アジア大会で立て続けに金メダル獲得。2011年世界選手権パリ大会で金メダルを獲得し、大会2連覇を果たす。2012年ロンドン五輪も敗者復活戦を勝ち、2大会連続の銅メダルとなった。164センチ、64キロ。

出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報

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