ライソソーム(読み)らいそそーむ

デジタル大辞泉 「ライソソーム」の意味・読み・例文・類語

ライソソーム(lysosome)

リソソーム

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のライソソームの言及

【リソソーム】より

…ライソソームともいう。細胞質にみられ,さまざまな大きさと構造(直径0.4~5μmの顆粒(かりゆう)あるいは小胞)をもち,1枚の膜で囲まれた各種の加水分解酵素を含む細胞小器官である。…

※「ライソソーム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android