モバイルバンキング
もばいるばんきんぐ
mobile banking
携帯電話などの携帯端末を使って行うインターネットバンキングの一形態。
多くの金融機関がソフトバンクのYahoo!(ヤフー)ケータイ、NTTドコモのiモード、au(エーユー)のEZweb(イージーウェブ)などの接続サービスに対応している。残高照会、取引明細照会、口座振込み、振替え、顧客情報の確認・変更などができる。近くに金融機関の窓口がなかったり、パソコンがない、あるいはインターネットに接続していない環境でも、金融機関のサービスを利用できる。
[編集部]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
モバイルバンキング【mobile banking】
携帯電話などの移動体通信端末のインターネット接続機能を使って、銀行などの金融機関のサービスを利用すること。また、それを実現するためのシステム。残高照会、口座振り込みや振り替えなど、店頭のATMと同様のサービスを利用できる。⇒インターネットバンキング
出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
モバイルバンキング
口座の残高照会や振り込み、振り替えといった銀行のサービスを、携帯電話などの移動端末のインターネット接続機能を用いて利用すること。インターネットバンキングの一形態。
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デジタル大辞泉
「モバイルバンキング」の意味・読み・例文・類語
モバイル‐バンキング(mobile banking)
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