メヒカリイカ(読み)めひかりいか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メヒカリイカ」の意味・わかりやすい解説

メヒカリイカ

ケンサキイカ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のメヒカリイカの言及

【ケンサキイカ】より

…相模湾以西の本州太平洋岸と,日本海西部に分布し,とくに日本海西部に分布する型は太短く,触腕も太くブドウイカと呼ばれる地方的亜種である。主産地は九州西方,五島列島付近なので,九州では本種をゴトウイカといい,地方によってはシロイカ(おもにブドウイカのこと),メヒカリイカ,マワシッコ(幼若体)といい,地方的形態変化が激しい。日本以外には東南アジアからオーストラリア北部まで分布する。…

※「メヒカリイカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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