出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…マメ科の多年草で,葉は3枚の小葉からなり,草丈は1mほどになる。M.sativaは和名をムラサキウマゴヤシと呼び,紫色の花をつけ紫花種ともいい,暖かい地方に多い。M.falcataは黄色の花をつけ,黄花種とも呼び,寒さに強く北海道に適す。…
…若葉は食用とし,飼料としては,青刈りして家畜に与えるほか,乾草やサイレージにもする。近縁種のムラサキウマゴヤシM.sativa L.やM.falcataはアルファルファまたはルーサンと呼ばれ,古来世界各地で飼料として栽培されている。 また,コメツブウマゴヤシM.lupulina L.はウマゴヤシに似たヨーロッパ原産の帰化植物で,同じく牧草や緑肥として広く利用されている。…
※「ムラサキウマゴヤシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新