マルクスアウレリウスアントニヌス(英語表記)Marcus Aurelius Antoninus

デジタル大辞泉 の解説

マルクス‐アウレリウス‐アントニヌス(Marcus Aurelius Antoninus)

[121~180]古代ローマの皇帝在位161~180。五賢帝最後の皇帝。辺境諸種族との戦いに奔走する一方ストア学派哲学者としても知られ、哲人皇帝と称された。著「自省録」。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android