マヨラナ力（英語表記）Majorana force

法則の辞典「マヨラナ力」の解説

核子間に働く交換引力で，電荷とスピンの交換（位置の交換と等価）に対応する．核子の状態を波動関数で表現したとき，座標の交換に対しては導関数が対称的であればマヨラナ力は引力となり，反対称であれば斥力となる．

出典　朝倉書店法則の辞典について　情報

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...