マナスル[山](読み)マナスル

百科事典マイペディア 「マナスル[山]」の意味・わかりやすい解説

マナスル[山]【マナスル】

ネパール中部,カトマンズ北西のヒマラヤ山脈中の高峰。名はサンスクリットで〈霊魂土地〉。標高8163m。1956年5月9日槙有恒を隊長とする日本隊が初登頂。
→関連項目槙有恒

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報