マテナダラン(読み)まてなだらん

世界大百科事典(旧版)内のマテナダランの言及

【エレバン】より

…革命前はエリバン県の県都。エレバン大学,古代・中世以来の科学・芸術の写本類1万点以上を収蔵するマテナダランMatenadaranのほか,数多くの博物館がある。古い歴史と文化をもつこの都市が工業的発展,巨大都市化したのは近年のことであり,今日の工場の98%は十月革命後(約半数は1950年以降)に創設されたもの。…

※「マテナダラン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android