化学辞典 第2版 「マクロマー」の解説
マクロマー
マクロマー
macromer
重合性官能基をもつ高分子量化合物を意味し,とくにモノマー(単量体)と対比させて用いられる.具体的には末端に二重結合などを有するオリゴマーのことをさす.各種モノマーとの共重合により,明確な構造を有するブロック共重合体,グラフト共重合体の合成に利用される.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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