ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ポーロ」の意味・わかりやすい解説
ポーロ
polo
ポーロ
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…スペイン植民地下のフィリピンで施行された人頭税制度。スペイン政庁はトリブート,ポーロpolo(強制労働)の二つの制度を用いて,フィリピン住民から過酷な収奪を行った。トリブートは1家族または成年に達した2人を一組とする貢納単位(トリブタリオ)ごとに課せられ,その額は制定時の1571年には1年につき銀8レアル,17世紀以降はおおむね10レアルであったが,1851年に12レアル,74年に14レアルに増額され,84年に廃止された。…
…もちろんこうした通説に対し,これを反論する資料がまったくないわけではないが,まだ結論がでていない。 ヨーロッパに印刷術を紹介したのはマルコ・ポーロであったという説がある。周知のようにイタリアのベネチアに生まれたこの人物は元の世祖フビライに仕えて親任があり,1292年に帰国したときに印刷された紙幣を持って帰り,これが契機となってイタリアで木版印刷が行われるようになったという。…
…F.ベーコンは真珠を長寿の薬に分類している。マルコ・ポーロは《東方見聞録》のなかに,チパング島(日本)では土葬にするとき,死者の口の中に真珠を一つ入れると書いているが,これはむろん正しくない。おそらく真珠は東洋のものという固定観念があったために,こんな幻想を思い描いたのであろう。…
…マルコ・ポーロが1270‐95年にわたる東方旅行でえた知識を記憶とメモによって口述し,これをピサの物語作者ルスチケロが記録したもの。その内容は,序章でこの旅行が敢行された経緯,中国に至って元朝に仕えた模様およびイル・ハーン国使臣に同伴して帰国するにいたった事情を略述し,続く本文では西・中央アジアを横断する行程の子細,モンゴル朝廷の諸事情,中国国内旅行でえた見聞および帰路の航海で経過した南海諸国の実況を報告する。…
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