ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「ポーポ湖」の解説
ポーポ湖
ポーポこ
Lago de Poopó
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南アメリカ、ボリビア西部のアンデス山脈中にある湖。プーポ湖とも称する。アルティプラノ高原南部の乾燥気候下に位置する。面積3130平方キロメートル。湖面高度は3686メートル。北東にあるティティカカ湖の水がデスアグアデロ川を通して流入する一方、流出口はなく、湖水はすべて蒸発で失われる。きわめて浅く塩湖に近い性質をもつ。最終氷期の多雨の時期にアルティプラノ高原南部一帯の4万平方キロメートルを占めて広がっていたミンチン湖の名残(なごり)といわれる。
[松本栄次]
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