ボーマン膜(読み)ぼーまんまく

世界大百科事典(旧版)内のボーマン膜の言及

【角膜】より

…代謝が盛んであり,細胞が障害されても修復は速い。次はボーマン膜Bowman’s membraneと呼ばれ,顕微鏡的には無構造の薄い層である。次が角膜実質(固有層)stromaであり,これは角膜の厚さの大部分を占める。…

※「ボーマン膜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android