ボナンザ・クリーク(読み)ぼなんざくりーく

世界大百科事典(旧版)内のボナンザ・クリークの言及

【クロンダイク】より

…カナダ北西端,ユーコン・テリトリー西部の地域名。ユーコン川支流クロンダイク川流域のボナンザ・クリークで1896年金が発見され,97‐99年には世界各国から3万人以上の人が金を求めて同川流域一帯に集まり,典型的なゴールドラッシュとなった。しかし1900年をピークに金の産出量が減り,当時の中心都市ドーソンはゴースト・タウン化した。…

※「ボナンザ・クリーク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android