デジタル大辞泉 「ボイルシャルルの法則」の意味・読み・例文・類語 ボイルシャルル‐の‐ほうそく〔‐ハフソク〕【ボイルシャルルの法則】 ボイルの法則とシャルルの法則とを組み合わせたもの。気体の体積は圧力に反比例し、絶対温度に比例するという法則。ボイル‐ゲイリュサックの法則。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「ボイルシャルルの法則」の意味・読み・例文・類語 ボイル シャルルの法則(ほうそく) (シャルルはCharles) ボイルの法則とシャルルの法則を結合して得られる法則。つまり、気体の体積は圧力に反比例し、絶対温度に比例するという法則。実在の気体では、圧力が低く温度が高い場合、ほぼ成立するが、高圧や低温では成立しなくなる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報