すべて 

ボイオチア同盟(読み)ボイオチアどうめい(その他表記)Boeotian Confederacy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ボイオチア同盟」の意味・わかりやすい解説

ボイオチア同盟
ボイオチアどうめい
Boeotian Confederacy

古代ギリシアの都市国家連合。前 447年頃テーベを中心にボイオチア諸国によって結成された。前4世紀中頃,エパメイノンダス指導のもと,テーベの発展によってギリシアの一大勢力となったがまもなく衰微し,のちにローマ支配下に解体した。原初的ではあるが連合国家先駆と目される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

すべて 

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む