朝日日本歴史人物事典 「ボアンヴィル」の解説
ボアンヴィル
生年:1849
明治初期に活躍した在日フランス人建築家。明治5(1872)年,工部省測量司の測量師として来日。その後営繕局に転じ,お雇い建築家として公共建築の設計に従事した。代表的作品に工部大学校講堂(1877)や外務省庁舎(1881)などがあるが現存しない。
(河東義之)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新